島全体がパワースポット?淡路島〜Business Trip②

次に向かったのは
おのころ神社です。

実はここも行きたかったのですが、
お友達に伝え忘れていました・・・
でも、提案してくれて無事行けた〜!!
さすがMIHOさん♡

案内の看板が出ていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢字では自凝神社と書きます。

イザナギノミコトとイザナミノミコトが島をつくり、
新居と柱を立て、結婚した地で縁結系の
パワースポットです。

国生み神話

 古事記、日本書紀によると、伊弉諾尊(いざなぎ)・伊弉冊尊(いざなみ)の二神が天上の「天の浮橋」に立って、「天のぬ矛」をもって青海原をかきまわし、その矛を引き上げたときに、矛の先から滴り落ちる潮(しお)が凝(こ)り固まって一つの島となった。これが「おのころ島」で、二神は、その島に降りて、夫婦の契りを結んで国生みをされた。はじめに造られたのが淡路島でつぎつぎと大八洲(おおやしま)の国々(日本列島)をつくられたとあります。
 この神話は、もとは、淡路の海人族(あまぞく)が伝えた「島生み神話」であったといわれています。それが、大和朝廷の起源を語る『古事記』や『日本書紀』に取り入れられ、その冒頭にすえられるようになったのは、大和朝廷が淡路に屯倉(みやけ)をおいて、淡路島を直接の支配下におき、さらに御饌都国(みけつくに)と呼んで食料貢献の特別な地としたことに関係します。
 このようなことから、淡路の海人が朝廷に出仕するようになり、淡路の神話が宮廷に伝えられて、古事記や日本書紀の編纂の時期(奈良時代)に壮大な「国生み神話」となって語られたのであろうといわれています。

MIHOさんの後ろ姿♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山道のようなところを
テクテク歩いて行くと。。。

漢字で書くと不思議な字ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社に着きます。
しかし、その前に長い階段があるんです。

結構ハードな階段でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構いい運動になりますね。。

美しい光が差し込んでいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着すると・・・
イザナギ様とイザナミ様がいらっしゃった〜!!
すごく感激♡̷♡̷ஐ(•̤ॢ ω •̤ॢ)ஐ♡̷♡̷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして!!裏に進むとなんと!!

 

2人の像が!!なんだかえらい感激して
しまいました。

厚かましい話ですが、

『こんなところで出会えたー!』

という感じというか。
何しろ神話を読む前は、淡路島がこのお二人と
このような深い関わりがあるとは知らなかったので、
この出会いはとても偶然とは思えなかったのです。

お盆あたりから急激に神様を意識するようになり、
なぜか足を運ぶ場所が神聖な場所ばかりな自分。

 

出会うべくして今回淡路島に行ったのだな
と思えた瞬間でした。

これもMIHOさんが気をきかせて
連れて行ってくれたから。
そして、私に神話の漫画を読ませてくれた
夫のおかげ。

神話を読んでなかったらきっとここまでの
感動はなかったと思うんです。。

 

実は来週出雲大社に行くので、
それもあり、行くまでに読んだほうがいいって
勧められていたんですよね。
たまたま淡路島に来る前に読んで良かったー!!

 

この後、フェリーの出発時間まで、しばし休憩。

MIHOさんがフルーツを持って来てくれたので、
海を眺めながら頂きました。

無花果は淡路産です♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この淡路産無花果が甘くてとっても美味しかったです!!
わざわざ差し入れを持って来てくれる優しさにも
感動でした✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺

 

 

 

 

 

 

海を眺めながら思いのほか話し込んでしまい、
危うくフェリー乗り遅れそうに(笑)

途中すれ違った自転車のおじさんに、
「間に合わんよー!」と言われてしまいました(笑)
沼島の人から見ると私たち2人はいかにも
フェリーに乗る人に見えたのですねp(^_^)q

 

沼島には3時間弱(2時間40分)滞在できました!
これを逃すと1時間半待つことになるので、
無事乗れて良かった(*^^*)

 

フェリーに乗って、次はランチタイムからの
スタートです!

 

 

 

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