島全体がパワースポット?淡路島〜Business Trip③

沼島から本島?に戻ってからのランチで、
少し遅めのランチになりました。

せっかくなので淡路島らしいものを食べよう!
と思い注文したのがこちら↓

しらす三昧のしらす十八番飯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しらすも有名なようです。
しらす3種、釜揚げ・ちりめん・生しらす🌟

 

 

 

 

 

 

でも・・・実は生しらすって苦手かもって、
注文してから気づきました。

MIHOさんがまたまた気をきかせて、
自分の出汁茶漬けに使っただしを分けてくれました。
これをかければ釜揚げっぽくなるから
大丈夫でしょうって。優しい♡

彼女のランチはこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

淡路島といえば玉ねぎ!!
ということで、単品で玉ねぎをオリーブオイルで
蒸したものを頼んでみました。

 

 

 

 

 

 

写真撮らなかったのですが、
タジン鍋で出て来ましたよー。
半分に切り、2人で食しました。
肉味噌も付いていて、好みでつけて食べる感じでした。

淡路島の玉ねぎは甘いようですが、
こちらに関してはそれほどの感動はなかったかも。。
700円もしましたが。

 

よほど玉ねぎが有名なのか、
至る所に玉ねぎがあるんです!!

 

 

 

 

 

 

こちらは記念撮影にも使われるようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅には玉ねぎのお菓子だらけ!!

 

 

 

 

 

 

MIHOさんは、淡路市民なのに「玉ねぎのお菓子って
ちょっと買う気にならないよねー」って(笑)

味見したチップスは美味しかったですが、
他にもお菓子の種類がとっても豊富でした。

アツアツの玉ねぎスープは大人気♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉ねぎスープは美味しかったです!

お腹も満たされて、
次は鮎屋の滝からのスタートです。

 

滝は元から大好きなので、何も考えず
行ってみたかったのですが、どうやら淡路島随一の
滝のようです。

 

かなり豪快でした!!

 

 

 

 

 

 

 

神聖な雰囲気を感じる「鮎屋の滝」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは近くで見ると

 

 

 

 

 

 

 

 

結構豪快な感じでしたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

深緑の滝壺は美しく神聖な感じです。
滝は涼しげでいいですね。
見てるだけで心が浄化されていく感覚がありますが、
実際にそうなんでしょうね。

 

そしてこの後に伊奘諾神宮へ!!

 

 

 

 

 

 

写真では伝わりにくいかもしれませんが、
大きな鳥居が目立ちました。

さすが神宮ですね!

御 由 緒

古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神なる天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構へて余生を過ごされたと記される。
その御住居跡に御陵が営まれ、至貴の聖地として最古の神社が創始されたのが、當神宮の起源である。地元では「いっくさん」と別称され日之少宮・淡路島神・多賀明神・津名明神と崇められている。

本殿の位置は、明治時代に後背の御陵地を整地して移築されたもので、それ以前は、禁足の聖地であった。御陵を中心として神域の周囲に濛が巡らされたと伝え、正面の神池や背後の湿地はこの周濛の遺構という。 建物や工作物は、明治九年から同二十一年に官費で造営されたものが殆どだが、神輿庫及び東西の御門は、旧幕時代の阿波藩主の寄進による。 境内地は、約一万五千坪。沖積地にあって天然記念物の大楠など照葉樹林に覆はれ、四季を彩る草木が繁茂する日本最古のお社である。江戸時代の地誌によれば、二丁四方の社地を領したとあり、広大な神域であった。

※伊奘諾神宮ホームページより

 

ウィキペディアからはこちら

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は、兵庫県淡路市多賀にある神社。式内社(名神大社)、淡路国一宮。

祭神は次の2柱。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
両神は日本神話の国産み・神産みに登場する。

『日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)に鎮まったとあり、当社の起源とされる。

 

 

日本の国を作ったとされる
イザナギノミコトイザナミノミコトの2柱が
祀られているこの神社は日本書紀でも
最古の神社とされています

 

鳥居を抜けると右手にさざれ石が!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで国歌とともに。

 

 

 

 

 

 

 

国歌です。

 

 

 

 

 

 

国歌の中にも「さざれ石」と出て来ます。

「さざれ石」とは、小さな石の意味。
その小さな石が、長い年月をかけくっつき愛固まりになり、
大きな岩となる。

小さい石が無数に集まって塊になっています。

 

そしてこちらがまたなんとも神秘的!!なのですが、
太陽の運行図と言われる石碑です。

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりやすく書かれている記事を見つけたので
引用させていただきますと・・・

「太陽の運行図」には、とても不思議なことが書かれています。
結論から言うと、「伊弉諾神宮」を中心として、主要な神社が日本全土に意図的に配置されているというもの。
その仮説は、太陽の軌道で見てみると、びっくりするくらいはっきりわかるというもの。

この「太陽の運行図」に書かれていることは、

・「夏至日の出」の方角に「諏訪大社(信濃国一宮)」
・「夏至日の入り」の方角に「出雲大社(出雲国一宮)」
・「冬至日の出」の方角に「熊野那智大社」
・「冬至日の入り」の方角に「高千穂神社(天岩戸神社)」

かんたんに言うと、淡路島を中心に、

夏至のとき、太陽は「諏訪大社」の方角から昇り、「出雲大社」の方角へ沈む
冬至のとき、太陽は「熊野那智大社」の方角から昇り、「高千穂神社」の方角へ沈む

となっているということです。

そして、東へまっすぐいったところには「伊勢神宮」。

これがもし、本当に太古の昔に計算のもとに配置されていたら、すごいことですね。
まるで結界のようです。

Trip-Nomad.comさんのブログより

名だたる神社の名がズラリと!!
綺麗に神社が一直線上の方角にあり、
これはただの偶然とは思えないですね。

 

お次はカメさんの手水舎
亀さんの口からお水が出ています。
カワイイ♡

 

 

 

 

 

 

両手と口を清め、中に進みます。

 

 

 

 

 

 

ドキドキ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

お参りしてから、この神社の目玉の1つの
夫婦大楠!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても太い大木なんです。それもそのはず、この大楠は
樹齢900年と言われているそうです。

夫婦円満・安産・縁結びのご利益があるパワースポットらしいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

コッソリ自撮りもしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この神社は今回のスポットの中でも
特に居心地よく感じる場所でした。

好きな場所でいうならば一番最初に行った
沼島での上立神岩やおのころ神社がとても素敵でしたが、
私はこの大楠周辺がとても居心地良い場所に感じました。
具体的には、

「この境内に入るだけで温かい空気を感じ、
応援されて入るような、歓迎されて入るような、
愛で包み込まれるような感覚があり、
ますます幸せに満ちていく自分がわかった」

というような感覚です。

 

そして、お友達にこちらに呼ばれて行ってみると。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこれ??って感じでしたが、
お友達が言うには、ここは特に気のエネルギーが
いい場所なんだとか。

残念ながら私はわかりませんでしたが、
調べてみると以前松の木が生えていて、
今はこのような形で残されているようですが、
実際にかなりのパワースポットのようです。

 

本来なら神社は夕方までには出たいと思うのですが、
あちこち1日で回って入るため、来た時がすでに17時前。

にも関わらずなんて素敵なエネルギーを感じられるんだろう、
と余韻に浸りながら神社を後にしました。
途中池にまたがる赤い橋が美しいです。

 

 

 

 

 

 

この境内の池には鯉や亀がいるのだそうですが、
亀には遭遇できませんでした。

 

続きます。。。

 

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