あなたの幸福度バランスはどのレベル？②

前回は前置きとして、チャレンジすることについてやそれを踏まえた私自身のことも書かせていただきました。

https://kayo-niimi.world/notice/about-your-happiness-balance-1/

こんなことを言ってしまうと元も子もないのですが・・・例えばですが困難なことがあろうがなかろうが、お金があろうがあろうがなかろうが、幸せな人は幸せだし、不幸な人は不幸であると私は思っています。お金がなくても幸せを感じれる人こそが本当に幸せな人なんだろうなぁと感じます。そのことを承知の上で、今回は１つの目安として幸せにまつわる８つの項目のバランスについて書かせていただこうと思います。こちらは以前私が参加したセミナーで教わった内容を元に書かせていただいております。

【８つのバランス】

☆健康（エネルギッシュな身体、若さ、美）

☆人間関係（夫婦、家族、友人、ビジネスパーソン）

☆自己成長・自尊心（学び、なりたい自分）

☆仕事（目的、ビジョン、価値観にあっている）

・１００億円あったら今の仕事する？

・今の仕事が好きでワクワクする？

☆経済（一切の不安がない状態）

・衣食住に関してお金を基準に選んでいない

☆空間・環境（居住、仕事場、移動）

・家、車

・ファーストクラスに乗れる？

☆自由な時間（趣味、楽しみ、リラクゼーション）

・仕事をどのくらいの期間休めますか？

☆貢献（ボランティア、ミッション）

皆さんは、これらのバランスどうでしょうか？

私の場合は・・・自己評価ですが一番高得点だったのは「自己成長」、「空間・環境」、「自由な時間」です。おそらく時間は自分の周りと比較しても誰にも負けないのでは？？とさえ思います。

それでは項目ごとに一部を抜粋しますね！

健康→最近運動していないし、食事も不規則。ロングスリーパー体質なので睡眠は多く取れており、以前は完全夜型生活でしたが就寝時間も最近は早くなりました。お酒が好きなのでもっと健康に気を使わないといけないと反省。

人間関係→嫌な人とは関わらない生活はできている方だと思います。コロナ渦もあり、昨年からは人と関わる機会がグッと減りました。SNSもずっとサボっているため余計にそう感じます。

これから徐々に新しい人間関係も構築していきたいと思っている最中です。一緒にいて心地いい人たちと時間を過ごしていきたいです。基本的に一人の時間が好きなので、孤独が苦にならない性格ではあります。

自己成長→こちらに関しては少し自信があります！近年すごく成長できていると自分でも感じています。特にこの４〜５年くらいは自分の理想の生活を叶えるために、努力してきたと思います。「努力」とは違うのかな。全く苦痛ではなくとても楽しくやってきた感じです。国内外たくさん旅行してたくさんのことを吸収できたし、それらを踏まえて活かせたと思う。

ノートに書き留めていて、他の項目に比べて書く内容が多かったです。それだけ、色々と頑張れたということかな？

仕事→嫌な仕事はやらない！好きなことで稼ぐ！！人が幸せに繋がることでお金儲けする！を目標にしてきました。現在私の主な収入源は大きく分けて３本。ロバート・キヨサキさんのクワドラントでいう、E（従業員）I（投資家）S（自営業）です。このどれもが私にとっては楽しい仕事です！

☆E（従業員）→現在お世話になっているお仕事は私にとっては今までにないくらいの恵まれた環境で、楽しんで取り組んでおります。週に数回、午後から短時間で働きたい私にはピッタリです。やはり、雇用先がなくならない限りはきちんとお給料が頂けるので、安定した収入も見込めますし、このような環境下での仕事であれば自分の自営業の仕事の負担にならない程度に働き続けたいと思ったほどです。

☆I（投資家）→私の３つのクワドラント中で一番リターンが大きいです。自分が売買しているものとプロに任せているものがありますが、沢山勉強したいことがあるので定期的に学んで知識を取り入れています。投資は勉強せずに実践すると痛い目見るので、知識をつけた上で実践することが必須かもしれません。そうでないと、投資ではなく投機になってしまいます。

☆Ｂ（ビジネスオーナー）→未知の世界です。あわよくば体験してみたい（笑）！

☆S（自営業）→フラワーセラピー含むいくつかがこちらに該当します。私にとってはとてもやりがいのある楽しい仕事で、こちらではお金では得られない喜びを得られています。

特にセラピー業はこの一年半ほどはコロナや引越しであまり活動できていなかったので、クワドラントの中で今は一番力を注いでいきたいと思っています。今まで対面でセッションやワークショップ・講座等を行なってきたのでコロナが収まっていない現状でどのように活動していくか、今後の課題です。オンラインは検討していないので、もしかしたら形を変えて、別のことになっていく可能性もあります。