島全体がパワースポット?淡路島〜Business Trip①
10/10の大阪セミナーに合わせて、
淡路島に旅行に行くことになり、
8日〜10日まで淡路島・大阪と
行って来ました*・゚゚・*:.。..。.:*゚:*:✼✿(ღ✪v✪)。゚:*:✼.。✿.。キラキラ♥
淡路島は神様が作った最初の島
とも言われる神秘の島。
フラワーオイルも更にパワーアップするように
持参しましたよ!
10日の大阪セミナーでは、パワーアップした
メモリーオイルをみなさんに提供できるー♡
今回のこの淡路島での旅行は本当にいろんな
不思議な神秘的なことが重なり、
不思議さと嬉しさでいっぱいでしたが、
ここに来たことで間違いなく
私のオーラは更に美しく
輝いたことでしょう⸜((*˘̴͈́ꈊ˘̴͈̀*❤︎)))⸝☆*・゚♡ :*・゚
結論から言うとそんな旅でした。
①日目
お昼頃に福井駅を出て、サンダーバードにて
京都まで向かい乗り換えで三ノ宮へ。
三ノ宮から高速バスにて淡路島入り。
着いた時の感想は、自然に恵まれた
のどかな感じで地元の福井にいるかのような感じでした。
淡路島は車がないと観光は厳しそうです。
お友達も言ってましたが、車がないと生活が不便だそうです。
この日は夕方にホテルに到着し、ホテルでゆっくりしました。
②日目
この日はお友達のMIHOさんが1日淡路島を
案内してくれるということで、とても楽しみにしていました。
「行きたいとこがあったら言ってねー」
と言ってくれていたので、いくつか事前に
ピックアップしました。
★絵島
★伊奘諾神社(イザナギ神社)
★沼島
★上立神岩
★鮎屋の滝
上記が私の行きたい箇所だったのですが、
結構場所が離れていたようです。でも、
できるだけ周ろうと言ってくれ、
色々連れて言ってくれました!
ちなみにこの私の行ってみたいリストを見て、
何かピンと来たようです。と言うのは
以前に別のお友達を案内した時とほぼ同じプランだとか(笑)
この日のスタートは沼島から!!
沼島へはフェリーで移動です。
満席ではありませんでしたが、フェリー内には
それなりに人はいました。この時点では。。。
フェリーで10分ほどで、沼島に到着です。
ここから歩いて目的地へ向かいました。
歩く途中にお花も咲き乱れていましたが、そういえば
淡路島は確か花の島とも言われているようです✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
田舎道をテクテク歩いて行ったのですが、
全然人がいない。
そして、ようやく見えて来たのが・・・
この美しい瀬戸内海!!
海のキラキラ、わかりますか??
続けて!!
おおーー!!!
ここは『国生み神話』の
「おのころ島」の本命沼島にある、上立神岩!!
イザナギノミコトとイザナミノミコトが
オノコロ島に降り立ち、巨大な柱の周囲をまわって
婚姻を行ったという「天のお柱(あめのみはしら)」の
最有力候補と言われているそうです。
沼島のシンボル的存在で、強力なパワースポットと
呼ばれているのですって!!
『上立神岩』は、高さ30メートルを誇る巨岩。
その形状から、国生み神話にある「天の沼矛」のモデルとも、「天の御柱」のモデルとも言われる。
最近では、中心にあるハートマークが有名で、恋愛成就のパワースポットとして訪れる人が増えている。「天の沼矛(めのぬぼこ)」というのは、国生みの道具として神々がイザナギノミコトとイザナミノミコトに授けた道具(剣)。
この「天の沼矛」で下界をかきまぜ引き上げたときに矛の先からしたたり落ちた潮が島となった。
その潮によって最初にできた島が「オノコロ島」であり、それが「沼島」と言われています。「天の御柱(あめのみはしら)」というのは、イザナギノミコトとイザナミノミコトが作った「オノコロ島」に立てた巨大な柱。
この柱をイザナギノミコトは左回りに、イザナミノミコトは右回りにまわって、出会ったところで結婚をします。
その「天の御柱」なのではないかとも言われています。他にも、「竜宮の表門」とも言われています。
神話も事前に読んでいたので、
感動もひときわ大きかったです♡
そして〜
出ました!!
この岩の真ん中あたりの凹み、
♡の形をしているんです。
この目でハッキリと見えました。
歩いている途中からひと気がなかったのですが、
この美しい景色も独り占め!2人占め、か。
気持ちよすぎてしばしこちらで一休み♡
でも、今日の天候は真夏のように熱く、
日陰がないのが辛かったですが、
本当に海がキラキラ眩しく輝いているのが
印象的でした。
天気が良くて、本当に良かったー!!
沼島は(ぬしま)と読みます。
実はあまり知られていないようですが、
素敵な神話の由来の場所であり、
パワースポットでもあるので
是非訪れてほしいスポットです。
しかも、沼島の形は勾玉の形なんです!!
それもまた神秘的⸜((*˘̴͈́ꈊ˘̴͈̀*❤︎)))⸝☆*・゚♡ :*・゚
その②に続きます。