Abū Dhabīへの旅①日目
5月の21日からアブダビ、アテネ、
サントリーニ島への旅行へ!!
中部国際空港からの出発でしたが、
前日の20日と21日に東京にて
予定があったため、
19日から東京入りしました。
東京出張用のスーツケースと、
海外出張用のスーツケースです
海外用はこのあと空港に送っちゃいました♡
アブダビでは2泊することを決めていて、
1泊目のホテルは念願の
砂漠のホテルに宿泊することに。
最終地点のサントリーニ島に
行くにはあまりにも
いろんな選択肢があるので
(ヨーロッパ経由便も多い)、
航空券の予約もなかなか手間取りました。
それと、余談ですが、
Abū Dhabīのホテルは
なぜか日本と比べて高級ホテルの価格が
とても安いので、
いいホテルに泊まらなきゃ損!!
くらいに思って
あれもこれもと迷ってしまいました。
物価は高めのAbū Dhabīですが、
タクシー代とホテル代は比較的安い印象を受けました。
タクシーが安いのは、おそらく原油国だからでしょうか。
今回のアブダビでの滞在は2日間。
★1泊目→砂漠のArabianの雰囲気のホテルに宿泊。
「Arabian Nights Village」
「アラビアン ナイツ ビレッジ」
→中東のアラビアンな気分に浸れます♡
ソフトドリンクや、朝と夜の食事、
ラクダ乗りや砂漠のサーフィン等の
アクティビティ料金も含まれます。
★2泊目→はシティのモダンなデザインのホテル
「Hyatt Capital Gate Abu Dhabi」
「ハイアット キャピタル ゲート アブダビ」
→こちらもとっても素敵なホテルでしたよ!
世界一傾いている建物ということで、
2010年にギネス世界記録に認定されています。
気になる傾き具合ですが、西に18度です!!
さて、アブダビへの到着は午前7:35。
ホテルサービスで、
空港までの無料ピックアップを
してくれるのですが、
時間指定があり15時ピックアップです。
せっかくの砂漠のホテルライフを満喫するためには、
もっと早くチェックインしたい!
のと、疲れた体を休めたい思いから、
私は事前にホテル側と交渉して、
プライベート送迎&早めのチェックインの
交渉をしていました。
日本円にして約1万ほどの料金で
そのサービスが受けれるようだったので、
躊躇なくお願いすることに◝(๑⃙⃘′ᗨ˂̶๑⃙⃘)◞♡
空港に到着すると、
私の名前を掲げた男性が待っていてくれ、
そこからホテルまで走ること、約一時間。
しばらく走ると砂漠が見えてきたので、
写真を撮ろうとすると、
「まだ撮らなくていい。
今からいくらでもあるし、
いい場所あったら止まってあげるから」
とドライバーさんに言われました。
もっと素晴らしい景色がこの先待ち構えているんだな、
とワクワクが募ります。
そのうち今度はラクダの群れが見えてきました!♡(ᵕ̤ૢᴗᵕ̤ૢ)♡
こんな見たこともない光景に、
私のテンションは上がります♡
「道路の標識にもビックリ!!ラクダさんのマークです(笑)」
辺りは何もない、砂漠とたまに見かけるラクダのみ・・・
という感じ。
何もないところに突然ホテルの標識が!
そして、到着!!
今回私が宿泊したこちらの”アラビアンナイツビレッジ”
こちらの砂漠のホテルは、
「アルカイム」という地域にあるホテルです。
アルコール以外のソフトドリンク、
朝食とディナーの他、
アクティビティも料金に含まれている
コミコミのホテルです。
せっかくなので、私はラクダ乗りと
砂漠のアップダウンを
4WDで駆け巡るアクティビティーに
参加しました。
これらのアクティビティは夕方からだったので、
一旦ホテルでそれまでの間休むことにしました。
テンションが上がり、ビールも飲んで、
ガッツリ寝すぎてしまい、起きたら寝坊!!
ラクダの時間に間に
合わなかったのですが、
快くラクダにも乗せてもらえました。
たっくさん写真を撮って下さったのですが、
残念ながらほとんどピンボケ( ̄Д ̄)ノ
離れた所からの撮影だし、仕方ないですね。。。
こちらのアクティビティーも、
とにかく非日常的な感覚が味わえて、
とっても感動的でした!
ラクダちゃん、とても人懐っこくて、穏やか。
写真を撮るときも、
近づくとラクダちゃんの方からより一層
近づいてくれるんです。
キスしてる人も(笑)
4WDで砂漠を駆け巡るのも、
とってもスリリングでした(〃ω〃)
みんなでキャーキャー歓声をあげながら、
最後は沈みゆく夕日を眺めて。
アブダビで出会う人たちはみんな優しくて、
日本人と分かるととっても嬉しそうに笑いかけてくれ、
「コンニチハ!」と言ってくれたりします(*≧∀≦*)
ホテルのドライバーさんもとても親切で、
一人旅の私にはアクティビティでも
一番いい席に座らせてくれたり。何かと親切でした。
そして、今回とても嬉しかった出会いはルーマニア人の、
エディとヴィクトリアとの出会いでした(*’▽’*)
アクティビティーに参加した時に、
真っ先に挨拶してくれて、
ディナーも私が食事していたテーブルに
「一緒にいい?」って声かけてくれてご一緒しました。
翌日も一緒にモスクに行こう!と誘ってくれました。
エディとヴィクトリアです↓アクティビティ中。
この時は私は二人はカップルだと思っていました。
二人はカップルかと思いきや、
一回り年の離れた従兄弟だったのですが、
そんな二人がなぜ親切に私に話しかけたり、
誘ってくれたりしたのかよくわかりません。
2人とも英語は流暢です。
私は2人のように流暢に話せません。
そんな人に普通は
あまり話しかけませんよね(>人<;)
一人旅同士なら分かりますが、
彼女たちは仲のいいいとこ同士。
普通は自分が仲間といるのに、
誘ってくれたりってあまりしないと思うのですが、
その辺りが優しいなぁと感じました。
はっきり言って私は一人旅が寂しくありませんし、
一人が好きです。慣れてもいます。
でも、気持ちがとっても嬉しかったんです
.。..。.:*゚:*:✼✿(ღ✪v✪)。゚:*:✼.。✿.。
彼女たちへの感謝は翌日にさらに大きくなります♡
またこちらの記事については後日!
きっと、私が1人で寂しいと思ってくれたのかな。
本当に2人ともとても温かい人でした。
(二人との行動は翌日のモスクと続きます)
エディは役者で、
短編のフィルムに出たりしているようです。
ヴィクトリアはEtihad Airlineの
キャビンアテンダント。
仕事でアブダビ在住の彼女を訪ねて
エディはやって来たそうです。
エディは、明日の夕方にはドバイにいる
友人を訪れるのだとか。
今度は君みたいに一人で旅してみたい、
と言われました。
英語できるし、私なんかより全然一人で大丈夫だよー!!
と心の中で思いました。
☆Arabian Nights Villageはこんな感じです☆
夜のホテルはライトアップされ、
美しさが倍増します⸜((*˘̴͈́ꈊ˘̴͈̀*❤︎)))⸝☆*・゚♡ :*・゚
今回のホテルのフロントはこんな感じでした!
右がフロントです、左は。。。なんだろう❓(笑)
お部屋です♡私は「2」の部屋でしたが、
実は他にもたくさん「2」のお部屋があり、
迷ったりもしました(笑)
それぞれのエレメンツに『2』の部屋が
存在している感じです。
寝室はアラビアンな感じの素敵なお部屋。
ランプやタイルが可愛かったです。
ベッド横のランプ
お部屋にはフルーツが用意されています♡
名物の”ダーツ”も
洗面所は可愛い感じです⸜((*˘̴͈́ꈊ˘̴͈̀*❤︎)))⸝☆*・゚♡ :*・゚
トイレとシャワールーム
ビックリしたのは、
アメニティにトリートメントがなかったこと。
セットし忘れたのかと思い、問い合わせましたが、
それ何?って言われました。
こちらのホテルでは、
シャワージェルとシャンプーしかないようです。
ドライヤーもないと言われてしまいました。
ホテル内の”オアシス・プール”
は砂漠が広がり、
神秘的⸜((*˘̴͈́ꈊ˘̴͈̀*❤︎)))⸝☆*・゚♡ :*・゚
キッレ〜〜イ♡
プールサイドでは
ドリンクを飲みながらくつろげます♡(ᵕ̤ૢᴗᵕ̤ૢ)♡
自撮りしたり。。。
暑いけど、
焼けたくないのでパーカーを羽織ってますが、汗が!!
ホテル内の砂漠には、
休めるようなこんな可愛らしいものがあちこちに♡
見渡す限り砂漠で色彩があまり豊かではない中で、
目についた美しい花
この後Abū Dhabī二日目に続きます。